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わたしのストーリー 〜あなたのエピソードを映像化〜

121 ch
わたしのストーリー 〜あなたのエピソードを映像化〜

投稿されたエピソードを5分程度のショートドラマとして映像化します。
学生時代の体験談、恋愛エピソード、家族との懐かしい記憶などなど、この地域に関係する思い出のひとコマをお楽しみください。


放送時間

19:00 14:00 17:15 23:00 14:00 15:00 19:00

※特別番組等の放送に伴い、123chで放送または休止・変更となる場合があります。
詳しくはEPG(電子番組表)にてご確認ください。

2024年3月放送エピソード

あの橋を渡れば

物語の舞台は、知多半島と三河をつなぐ衣浦大橋。
1956 年の竣工以降、人々の暮らしに欠かせない存在だ。主婦の吉田には、気がかりなことがある。
母親が車の免許返納をきっかけに、日々の生活に張りを失っているように見えるのだ。
幼い頃、母の車で衣浦大橋を渡ったことを思い出す吉田。
やがて吉田は、衣浦大橋に自分のことを重ね合わせることになる。
きっかけは、衣浦大橋に新しい橋が架けられたことだった。

フォトグラフ

高校三年生の大原は、ある日親友に頼み事をされる。
好きな女の子に今から告白するので、その場に付き添ってほしいというのだ。
一人だと勇気が出ないというのがその理由。乗り気でない大原だったが、もし告白に成功したら記念写真を撮って欲しいと言われ、渋々引き受ける。
大原の一番の趣味は、カメラだ。
そしてその日、何十年経っても忘れることの出来ない思い出と、ある写真が撮れるのだが……。

きっと誰かに

半田市図書館の二階には、対面朗読室と呼ばれる部屋がある。
目の不自由な方などのために、ボランティアスタッフが本を朗読して吹き込み、CDにするのだ。
ある日図書館職員の米村が対面朗読室の掃除をしていると、ボランティアの岸が、朗読にやってくる。
岸は時代小説を朗読することに、特別な思い入れがあるという。
「私の父が、時代小説を好きだったんです」
米村は、岸が朗読をする理由、さらには、対面朗読室が存在する意味深さを知っていく。

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