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CACからのお知らせ
わたしのストーリー~あなたのエピソードを映像化~

学生時代の体験談、恋愛エピソード、家族との懐かしい記憶などなど、 この地域に関することならなんでもOK。 あなたの思い出のひとコマを教えてください。
監修

◆ 作道 雄 / 映画監督・脚本家
映画監督・脚本家。1990年大阪府出身。 監督作に、映画「神さまの轍」(2018)、「1979 はじまりの物語」(2021)。 脚本作に映画「光を追いかけて」(2021)「アライブフーン」(2022)、NHKテレビドラマ「ペットにドはまりして、会社辞めました」など。 監督・脚本作のVRアニメーション「Thank you for sharing your world」が第79回ヴェネチア国際映画祭のVRコンペ部門に正式招待された。 2025年1月、監督・脚本作の「君の忘れ方」(出演・坂東龍汰/西野七瀬)が全国公開された。エピソード募集
■募集エピソード
- 半田市、阿久比町にまつわる思い出のエピソードを募集します。
- 投稿者ご本人が見たり聞いたりした、オリジナルのエピソードに限ります。
- 特定の場所が登場する場合は、なるべく具体的な場所の名前をご記載ください。
■応募資格
- 半田市、阿久比町に在住・在勤・在学 または縁のある方
- 投稿者が未成年の場合は、保護者の方の同意の上でご投稿ください。
■注意事項
▼投稿例1
大学院生の頃、就活をしていて内定をもらったのが、東京の企業と愛知の企業の2社でした。 どちらも魅力的だったけど、東京に行くと付き合っていた彼女と遠距離になる。 僕が悩んでいるのを知って、彼女は僕を喫茶店に呼び出し、相談に乗ってくれました。 そこで彼女に、「行きたいなら東京に行ってもいいよ。そのかわり、月に一度ここでご飯食べようね」と言われたのです。 その日の夜、嬉しくて僕はこっそり泣きました。 それから5年、遠距離恋愛はうまくいきました。彼女は今の奥さんです。
▼投稿例2
中学の頃に一番仲の良かった親友が、急に学校をよく休むようになりました。 理由を聞いてもはぐらかされるので、ある日内緒で彼の家に行くと、家の仕事を手伝う彼の姿がありました。 お母さんが病気で倒れて、人手がなかったそうです。 彼はそれを恥ずかしがって隠していたとのことでした。 その日、彼の仕事を手伝いながら一緒に飲んだコーラの味が、なんだか忘れられません。 30年後、彼とはFacebookで再会。居酒屋で僕が最初にコーラを頼むと、彼はニヤリとしてくれました。
2025年度 出演者募集
【募集要項】
▼応募
- 半田市・阿久比町に在住・在勤・在学、または縁のある方
- 年齢、性別、演技経験は問いません
▼オンライン演技トレーニング
- 初めて出演のご応募をいただいた方には、募集終了後にオンライン演技トレーニングを行います。
- 時間、場所の詳細は、応募者に改めてご連絡いたします。
- 演技トレーニングはZoom等で実施する場合があります。オンラインでの参加が難しい方は、応募フォームの備考欄にその旨をご記入ください。
- 映像化するエピソード・脚本により、採用する性別・年齢に偏りが生じる場合があります。あらかじめご了承ください。
▼撮影
- 日時、場所の詳細は、演技トレーニングを経て改めてご連絡いたします。
- 交通費、出演料はお支払いできませんので、あらかじめご了承ください。
- 参加の際は、定められたルール、スタッフの指示に従ってください。
▼注意事項
2025年度下期の企画が立ち上がりましたらお知らせいたします。
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